Ogie Yocha “Rowing boat together” 

2014年12月14日
サンフランシスコ伝説のバンド・オギヨッチャの「Oneness」発売開始しました。

 地球を一つの乗り物と考え、世界中の人がこのボートに乗り込んで、一緒に漕いで行こうという意味から、このBandの名前はつけられた。(日本語で、エンヤーコラ の意)
 当初はラスタマンの集まるオークランドの安アパートの地下で、裸電球一つの下でJAMを始めた。
 メンバーは6人。日本、韓国の民謡をレゲエっぽくアレンジしたバンドは、ピースイベントを中心に引っ張りだこだった。特にネイティブアメリカンムーブメントの中で、聖地Big Mtに招待され、“Oneness”を演奏できた事。SF City Hall の前でのイラク戦争反対Concertで、20万人の前で“HIROSHIMA”を唄えた事は、素晴しかった。
 90年代初めまでメンバーチェンジを繰り返しながらも、世界中からMusicianが集まりBayエリアを中心に精力的に活動できた事は、多くの人々の暖かいサポート、そしてMusician達の活力ある、素晴しい演奏によって支えられてきたからで、このRecordingには参加しなかったOgie Yocha Family、天をぬけるようなMasumiのボーカル、Gary King、Michael Sasaki、Peter Fujii(G)、誰もが踊りだすRashi Bell、Larry Carter、Mike Livermoreのドラム、Horasho Ital、Marco Brazil(Pc)と一緒にプレーできた事に感謝します。
そして、まだボートの旅は終わっていませんよ。Yes!Rowing boat together!
  朴保

Shop http://pakpoe.shop-pro.jp/?pid=84114530 または
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24年前、サンフランシスコで朴保は何をしていたのか?
朴保の姿勢は何も変わらない。そして、ここに24年前の朴保がいる。
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